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労宮(ろうきゅう)つぼ

手の厥陰心包経

〔場所〕
手のひら側、中指と薬指の第2関節を屈して両指の爪先の間

〔効能〕
・風が当たると節々に痛みが駆け巡る病気 ・口の中がどうも熱っぽい ・手がしびれる ・手のひらがほてる 
過労の時、労宮を抑えると痛むことからここをもみほぐすと疲れも緩和する