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黄斑浮腫

 網膜の中心(黄斑部)に液状の成分がたまり、眼の中でむくみを起こす疾患です。
糖尿病網膜症、網膜静脈分枝閉塞症などにより、ものを見る際に最も重要な黄斑部に浮腫が生じます。症状として視力低下、変視症、霧視、ぼやけて見える、ゆがんで見えるなどが挙げられます。黄斑浮腫は、さまざまな疾患が原因で起こることがあります。
例えば、網膜静脈分枝閉塞症に伴う眼底出血、糖尿病網膜症、サルコイドーシスやベーチェットなどのぶどう膜炎です。血管から水分が多く漏れ出し、網膜の浮腫(むくみ)となります。

漢方と鍼灸

・血管を強化する漢方、血栓を溶かす漢方、止血する漢方、浮腫をとる漢方、炎症をとる漢方などを考えていきます。
食養生は炎症がひどくならないよう辛い物、脂ものなどは控えてもらい、利水の食品から選択して摂ってもらいます。
鍼灸は黄斑部の反応をとり経絡に落とし込んで治療していきます。