子宮筋腫と漢方(東洋医学)について
子宮筋腫は珍しくない腫瘍です。小さなものも含めると、30歳以上の女性の20-30%にみられます。がん(悪性の腫瘍)ではありませんが、貧血や痛みなど様々な症状の原因となります。
漢方の不二薬局と安心堂(オンラインご相談)には子宮筋腫の手術ではなく、漢方薬を選択したいと言う女性からのご相談をたくさんいただきます。東京周辺の方のみならず全国からのご相談はオンライン(電話など)でお受けできます。
漢方薬で小さくできる可能性はその方の拳大までと言われています。その方のホルモンを安定させる漢方薬と腫瘍を小さくするものとの組み合わせになります。先に書きました免疫、自律神経、内分泌に関係する漢方薬、生薬、食養生食品を筋腫に合わせて組み合わせていきます。
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