三陰交(さんいんこう)つぼ
足の太陰脾経
〔場所〕
内踝のトップから脛骨の後縁に沿って3寸
〔効能〕
月経閉止 月経不順 不妊症 子宮内膜炎 帯下 冷感症 胎児の位置不正 更年期 腰痛 太りすぎ 痩せすぎ 男性生殖器病 淋病 陰萎 遺精 尿道炎 腎炎 膀胱炎 下腹部膨満感
※男女とも虚弱体質 胃弱を治す
※婦人の三里とも言われ足の三里のツボとも使用可
※婦人病に三陰交 照海はよく使う
※妊娠中の鍼は注意 ※三陰交は脾 肝 腎経の3つが交わるつぼ
※懸鐘穴とペアで解毒
※血虚は浅く、お血は深く
※脾虚の血虚
商丘(しょうきゅう)つぼ
足の太陰脾経
〔場所〕
内踝の下部から前に5分いくとくぼみがあるところ
〔効能〕
足が弱い子供 不妊症 夜泣き 胸膜炎 心臓病 神経痛 胃アトニー 婦人病 胃下垂 渋り腹 子供のひきつけ
※商はあきない 西方 秋 肺
※肺金穴 脾と肺が関係する病にいい穴
太白(たいはく)つぼ
足の太陰脾経
〔場所〕
足の親指のつけ根の内側、大きな骨の後ろの陥没部
〔効能〕
股関節や膝の痛み こむら返り 便秘 消化不良 腹痛 腹満 嘔吐 脾からくる精神病 神経衰弱 不眠症 ヒステリー だるい 疲れやすい
大都(だいと)つぼ
足の太陰脾経
〔場所〕
足の親指を曲げて第一関節の内側、関節の後ろの陥没部
〔効能〕
熱があって発汗しない 腹が膨満し吐く 体が重く骨が痛み 手足が冷え めまい 腰痛 みぞおちの痛み 腹鳴 痛風の痛み
※榮穴は身熱がある症状に使う
隠白(いんぱく)つぼ
足の太陰脾経
〔場所〕
足の親指爪の生え際、内側一分
〔効能〕
腹が鳴る、嘔吐する、足が冷えて動かない、生理不順、出血が止まらない、息苦しく胸が詰まる、食が下がらない、鼻血、子供のひきつけ
※別名 鬼眼(鬼=精神)精神を安定させるツボ
※井穴は救急療法に使うので気つけ
8月のお休みと営業時間(お盆含む)
[お休み]
8月3日(日)・8月4日(月)
8月11日(月)
8月17日(日)・8月18日(月)
8月24日(日)・25(月)
[営業時間]
10時~19時(土日祝10時~17時)
※お盆期間中(13日・14日・15日):10時~17時
ご予約: 03-3300-0455 までお電話ください。
暑い日でも、花火や夜店をお楽しみください。
「脳・神経」への対策と漢方
「もしも、親や身近な人、あるいは自分自身が「脳・神経」の病気になったらどうしよう…」そんな不安を抱いたことはありませんか。
身近な症状としてめまい、片頭痛・緊張性頭痛・群発性頭痛などの増加が問題となっています。
「脳・神経」の病気への対策は、例えば、バランスの良い食事を心掛けたり、定期的な運動習慣を身につけたりと、普段からの生活管理が「脳・神経」の病気のリスクを下げると考えられています。また、「脳・神経」の病気にならないという意味ではなく、「脳・神経」の病気になるのを遅らせる、「脳・神経」の病気になっても進行を緩やかにする対策も大切です。
<各論>
自分自身や家族・同僚、友人など周りの人について「もしかして「脳・神経」の病気では」と思われる症状に気づいたら一人で悩まず、不二薬局にご相談ください。
■漢方の不二薬局、はりきゅう治療院 藤巻一心堂へのアクセスはこちら
■遠方の方は、オンライン(電話)でご相談いただけます。
Fuchs(フックス)虹彩異色性虹彩毛様体炎のご相談
白内障を併発していて霧がかかって見える。体調も悪い。
漢方5か月後、はっきり見えるときがあるんです。「体調が良くなったね」と家族から言わます。とご報告を頂く。
【Fuchs(フックス)虹彩異色性虹彩毛様体炎のご相談】を詳しく>>
【眼】の症状でお悩みの方>>
7月のお休みと営業時間
[お休み]
7月7日(月)・14(月)・21日(月)
7月27日(日)・28日(月)
[営業時間]
10時~19時(土日祝10時~17時)
ご予約: 03-3300-0455 までお電話ください。
蒸し暑い日も、リラックスしてお過ごしください。
B型肝炎の相談
検査数値が悪く漢方相談を受ける。8か月後 検査結果は良好。治療の必要はありませんと言われたそうです。
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